2006年4月28日 (金)

都をどり

Photo_78京都・祇園の歌舞練場にて行われている“都をどり”を観に行ってきた♪ 京をどりはほぼ毎年行ってるけど、都をどりは久しぶり。

表には観光バスがいっぱいだった。 中には外人さんも地方からの人もいっぱい!ツアーが組まれたりしてるんだー。

Photo_79まず、舞妓さんが点ててくれるお茶席にて、お茶とお菓子をいただいてほっこり。お菓子のお皿はお持ち帰り♪ お茶は裏千家だった。そういえば、芸者さんたちってみんなお裏さんだね。なんでなんだろ?

今回のお点前は、衿替え前の舞妓さんだった!間もなく芸者さんになるんだね。黒紋付から見える赤い衿に色気を感じたな~(*^_^*)

Photo_80

舞台に向かう時、お庭を拝見しながら進みます。お庭はとってもステキ☆  八重桜がまだきれいに咲いてました!

客席は満席の中、華やかに踊りが披露されました♪ 祇園は井上八千代サンの振り付けだから、すごく特徴がある。全員で踊ったりすると、揃うからきれいだよね。

毎年は行けてないけど、ちょこちょこ行くと、舞妓さんの成長ぶりが見られておもしろい!上手になったなーとか、きれいになったなーとか。みんなきっと同じように見守る気持ちで来てるんだろうなぁ。また今度見られるのが楽しみだ☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月27日 (木)

「平家物語の夕べ」

25日に「平家物語の夕べ」の大阪公演を観てきました!

能舞台にて、平家物語を、原文のまま、ひとりずつ違う形で表現していくもの。公演ごとに出演者や演目が違って、大阪公演は、若村麻由美さん、坂田美子さん、岡橋和彦さん、平井真軌さんの出演。

若村さんは「小宰相身投」。討たれ死んでしまった平道盛の妻・小宰相の悲しみが設楽瞬山さんの尺八に合わせて、涙涙の素晴らしい一人芝居で演じられてました☆能舞台だから能の間を取り入れた厳かな雰囲気もあり、でもお芝居になっている、なんともステキな舞台でした(*^_^*)

全てのお話が原文のままだから、久しぶりに古典を勉強した感じ(~_~;) なんとなくしか意味がわからなかったけれど、すごくそれぞれに伝わってきた。かの有名な「祇園精舎」など、琵琶を弾きながら謡う演目もあって、雰囲気があって、よかった~♪ こういう形で、“想い”を感じるところから勉強すれば、古典ももう少し頭に入ったかもしれないな。また改めてお勉強しなおそ★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 9日 (日)

利休忌・利休居士供養之茶会

Photo_63

今日は利休忌として、利休さん供養のためのお茶会に行ってきました! 今日はお手伝いはなく、お呼ばれオンリー☆

利休さんが亡くなったのは1591年2月28日だけど、私のお稽古では、毎年だいたいいこの時期に利休忌をしています。

Photo_64利休忌には、利休さんに関係するお道具を使います。利休さんの姿が描かれたお軸を掛けたり、利休形の棗や茶杓を用いたり。写真上は供茶と濃茶のお席、写真左は待合い。

利休さんは、豊臣秀吉に命じられて切腹されました。享年70歳。利休さん関係のものには、その時に読んだ辞世の句「人生七十 力圍希咄 吾這宝剣 祖仏共殺 提る我得具足の一太刀 今此時そ天に抛からとった、“力圍希(りきいき)”という言葉が色んなところに出てくるよう。「精一杯生きてきたので、言い残すことはほとんどない」という意味らしい。今回は、この言葉が大中小3つの利休黒棗の蓋の裏に、それぞれ力・圍・希と黒漆で書かれているものが用意されてました。・・・それにしてもそう言い残せるなんてかっこいい☆ そんな生き方がしたいなあ。

Photo_65

Photo_66

写真左は妹・とんちゃんと、お寺の桜前で♪

利休忌は400年以上たつけれど、“忌”ということで、一つ紋入りの色無地の着物を着ます! 色無地は数を持っていないから、“忌”の度に妹と交換して着ているけど、顔や雰囲気が違うと、全然違う着物のように見えるから不思議★ これも着物の魔力ですな~(*´∇`*)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 8日 (土)

生田神社にてお茶会

Photo_57Photo_557日に、神戸の生田神社にてお茶会があり、私の宗匠が釜をかけられたので、“お運び”をしに行ってきました☆

Photo_59Photo_58生田会館をずっと奥に進んだところにある神泉亭の担当。とってもいい天気だったから、池の側を歩くのが、すごく気持ちいい♪ 緑がとてもきれいで、噴水がとても爽やか☆そして、池のほとりに咲く桜が満開で、茶室前の景色も最高!

時間は朝9時~15時まで。一番人が多いのは午前中だった。やっぱりおばあちゃまが多いからみたい。8時半ごろから並んでいらして、感心デス。

Photo_56Photo_60お茶室は、広く使うために、普段水屋として使っている部分も茶室にしてしまったので、水屋は人数のわりに狭くてわさわさとしていたけれど、いつもの通り段取りよく進んでいきました。先輩方は水屋でお茶を点てるお役。(お客様が大勢の時は、時間の都合上、3人目からは水屋で点てて持っていきます)。私たち若年者はそれをお席に運びます。

でも、2席目に京都からお家元が来られたときは、みんなものすごく緊張してしまい、いつもよりカチカチになってしまってた。いつもは普通にできていることができなくなって、なぜか亭主が茶筅を落としてしまったり、お運びの段取りが少しにぶってしまったりのトラブル続き(>_<) お家元の存在感・威圧感はすごすぎる。。。

Photo_61

全12席が終わった後、すぐにお片づけ。おかかえのお道具屋さんと先輩方が中心になって片付けます。大量の茶碗や菓子器を元の箱に戻して片付けるのは結構大変。割らないように丁寧に扱います。片付けること、約1時間。

Photo_62 私は、今回は夜桜風の、黒地に桜の訪問着。母の物を借りてみました♪八掛けが薄墨色(グレー)なので地味かと思ったけど、着てみたくて(#^.^#) 金と朱色の帯と合わせて、赤の帯揚げと帯締めをしたから、思ったほど地味じゃなかった気がする。着物って、代々受け継いでいけるから、本当にすごいよね☆

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年4月 7日 (金)

生田神社の観桜祭

Photo_50神戸の生田神社の観桜祭「生田森 観桜祭」に行ってきたよ☆

母が習っている日本舞踊のお師匠さんの後援者の方にお誘いいただいたのデス♪

Photo_52第一部が観桜祭。本殿にて、修祓、献茶、献饌、献華、祝詞奏上、歌曲奉納の儀が、粛々と行われました!歌曲担当は、ソプラノ歌手の濱崎加代子さん。伴奏は櫻井文恵さん。ドリゴのセレナーデ、花、マッティナータなど数曲を熱唱されてました。(写真右) “ひとりで唄い演じるオペラ”をライフワークに活動されているそう! 濱崎さんの美声が本殿の外まで響き渡って、神社であることを忘れそうだったなぁ(*´∇`*)

Photo_53

第二部は、観桜の宴。宮司さんのご挨拶、母のお師匠さんの乾杯、そして、またまた濱崎さんの歌、その後中締め。

Photo_54濱崎さんは本殿では和的に振袖だったけど、次はオペラらしいドレスで登場!3mぐらいの距離で聴いていたので、なんだか新鮮だった。人間の体からあんな音が出るんだーみたいな(笑) さすがです(〃∇〃)

司会者の方は生田神社のイベントではおなじみのおもしろい方で、濱崎さんに「やっぱり体が大きくないと、こんな声って出ないんですよね?」と質問してたΣ(゜ロ゜;) 気になってたコトだったけど、ズバリ聞いちゃう司会者さんはスゴイ★ それに対して、「そうですねえ、おなかすいてると声出ないですから」と濱崎さんの答え。きっと困ったに違いない(~_~;) 一瞬ヒヤッとした気がした。。。

宮司さんが「桜はただの木ではなく、神様が宿っている特別な木なんです。昔は、春に桜が見事に咲けば、秋に稲穂が大量に収穫できる、と占ったものだったんです。」とおっしゃってた。だから日本人は潜在意識的に、桜が好きなのかもしれない(*^_^*) 桜がたわわになると、本当に幸せだもんね♪♪

明日(7日)も、また生田神社。お茶会のお手伝い☆ たぶん当日券もあると思うので、お時間のある方はいらして下さ~い!

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年3月 3日 (金)

今年のおひな祭りは・・・

日本のひとつひとつの行事を楽しむのが、我が家の一年の過ごし方。

小さい頃は、おひな祭りの時に、着物を着て、ひな壇の前に敷かれた真っ赤な毛せんに座って、おこちゃま用の白酒を飲んだり、あられを食べたりして遊ぶのが大好きだった♪

震災以降はお内裏さまとお雛さま二人だけを出すことが多かったけど、去年久しぶりに全段飾ってみたら懐かしかったし嬉しかった!出したりしまったりするのは結構面倒な作業だったけど、今年もまた飾ろうって決めてた。

なのに・・・

おひな様に会ってな~い(T_T)

あられも食べてない!白酒飲んでない!!食べたのはラーメン。。。

引越し準備に追われる毎日。今日も家を行ったり来たり、荷物を抱えて階段を上って下りて、なぜか青タンだらけ。きっと明日は全身筋肉痛。あー運動不足だな( ̄~ ̄;)

でもま、こんなこともあるよね~

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月18日 (土)

ず~いずいずっころばし♪

今日はお茶のお稽古で、“茶通箱”のお点前をした。

*茶通箱とは、お客さまがお茶(濃茶)をお土産に持ってきてくださったときに、あらかじめ用意していたお茶と一緒に入れる箱のこと。お持たせのお茶から順に点てて、お客さまをもてなします。

今でも濃茶は高価だけど、昔はお茶自体がとても高価なものであったため、お茶をいただくのは、今、ケーキをお土産にいただくのとはわけが違ったらしい。

童謡『ずいずいずっころばし』で「茶壷に追われてとっぴんしゃん、抜けた~らどんどこしょ♪」と唄われているのは、“江戸幕府のお殿さまに茶壷を献上する大名行列がやってきた時、子供が粗相してはいけないから、戸をぴっしゃんと閉めて隠れておきなさい。ご一行が通り抜けたらひと安心”という意味なんだって!!この時代には金と同等の価値があったそう。

そんな貴重なものでもてなす相手は大切なお客様に違いない!だから、茶道はおもてなし精神の集大成ってわけなんですね~(*´∇`*) いやーっ奥が深いっ!! 納得納得☆

20060218920060218_1ちなみに右の写真はいつもお茶のお稽古に一緒に行っている仲良しの妹・とんちゃんと♪ 私の着物は紬、とんちゃんの着物はウール。遠目では違いがあんまりわからないですねー。私は帯を時候の梅にしてみましたー☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 8日 (水)

「信長」観てきました~

市川海老蔵さん主演の「信長」観てきました!

満席だった。ほとんどが50歳ぐらいのおばさまたち。海老蔵さんファンがほとんどなのかな?

海老蔵さん、主役ということもあるんだろうけど、存在感あるねえ。決めポーズ(?)は見得を切っているみたいな感じだった。お濃役の純名りささん、きれいだった。今川義元は一瞬しか出てこなかったのに、志村けんのバカ殿みたいなお公家さんの格好ということからか、強烈なインパクトだった!誰だったんだろう?忘れられない。でも、私の中の一番は、秀吉役の甲本雅裕さん☆三枚目っぽさを強調してたけど、すごくよかった。

舞台としては、本能寺の変のシーンのみでセットが反転して、臨場感があって、おもしろい演出だなと思った。煙たいぐらいのすごいスモークだったけど。

あと、殺陣のシーンでやられる時にとんぼを切っていたのは、海老蔵さんのお弟子さんかな? 歌舞伎役者の舞台ならではの感じだね。

カーテンコールは信長ひとりだった。しかも海老蔵さんじゃなくて信長だった。威圧感を残して終わった。

映画やドラマでも役者さんの存在感って出るけど、舞台上ではもっと明確に出てしまうものなんだね。家来役の他の役者さんたち、セリフをしゃべっているときは上手なんだけど、立っているだけとかの時は、その他大勢になってしまってる人が多かった。“オーラ”というか“存在感”ってやっぱり大切なんだ。

舞台に限らず、人生のどんな舞台でも、ちゃんと存在して、ちゃんと活きていたいなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 5日 (日)

足袋の汚れを楽に落とす方法☆

20060204_5 20060204_1 今日のお茶のお稽古には、ウールの着物で☆ 赤と黒で結構モダンなデザインだけれど、これも母の昔(40年ぐらい前)の着物です!お気に入りのかごバッグを持って♪

**********************

ところで、

板の上を歩いたり、あまり足を踏み入れない場所を歩いたりして、足袋の裏や、指の関節部分が、茶色く汚れた時、その汚れ、どうしてますか? 石鹸でこすり洗いしたりして奮闘していませんか?

060205_004145_m そんなときにおすすめなのが、

アタック。ポイント洗い用洗剤!!

スプレータイプもあるけれど、塗るタイプがおすすめ!(※アタックの回し者ではありません(~_~;))

①汚れの部分に直接塗る。(ひどい汚れなら軽く揉んでなじませる。)

②少し置いておく。

③洗濯機でネットに入れて普通に洗う。

石鹸でこすり洗いしても落ちなかった汚れが、結構落ちます!おためしあれ♪♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 2日 (木)

お三味線の浴衣会は「勧進帳」!!

昨年から弾き続けている「勧進帳」、なかなか上がらせてもらえないなぁと思っていたら、9月9日(土)にある浴衣会で弾くようにとのこと★ ひぇ~っΣ(゜ロ゜;) まだ7ヶ月も先だけど、滝流しの部分がなんとも早いこと。

※『勧進帳』とは、源頼朝の怒りを買った源義経が山伏に扮し、北陸を通って奥州へ逃げる際に、安宅の関で、関守の富樫左衛門を欺くために、偽りの勧進帳を武蔵坊弁慶が読み、さらに弁慶が義経を杖でぶち、関守を情でほだし(騙されたふり)、なんとか関所を通ることができたというお話。歌舞伎の十八番のひとつ。昨年のNHKの時代劇「義経」の中にも出てきた名場面です。

茶道以外に、何か芸を身に付けたいと思って始めたお三味線。長唄(杵勝流)のお三味線を始めたのが約4年前。付き人していた1年半はほとんどお稽古できなかったので、そのブランクを抜くと、2年半。まだまだまだまだ未熟者です( ̄~ ̄;) ガンバロ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧